大阪府豊中市ごうじ泌尿器科クリニック
院長室
診療案内
泌尿器科診療内容
Q&A
採用情報
アクセスマップ
HOMEに戻る
大阪府豊中市ごうじ泌尿器科






Q1) 前立腺肥大症て何ですか?
前立腺は男性のみにある臓器で膀胱の出口に存在します。通常50才を過ぎればその容量は増加し、夜間頻尿・排尿困難・残尿感などが出現します。こう言った状態が前立腺肥大症です。肥大の程度により薬で治療、温熱療法、手術などの治療法があります。当院では健康保険が使える日帰り手術を行っています。


Q2) 前立腺癌て何ですか?
先にお話した前立腺肥大症が"良性"なら、前立腺癌は字の通り前立腺に発生する"悪性"腫瘍です。
症状は前立腺肥大症と似ており、前立腺肥大症と思っていてもその中にかくれている癌を発見し、適切な治療をすることが必要です。その治療法には薬物治療、手術治療、放射線治療などがあります。ちなみに診断には前立腺特異抗原(PSA)と言った物質の量を採血により簡単に測定することができ、大変有用とされています。当院ではこのPSA値が高く前立腺癌の疑いのある方を対象に、前立腺生検検査を『日帰り』で行い、前立腺癌の早期発見に努めています。
最後に、前立腺癌は米国では男性が罹患する癌の中では最も多く、食生活の欧米化に伴ってわが国でも急増しています。くれぐれもご注意ください。


Q3) 慢性前立腺炎て何ですか?
20〜30代の青年層に多く、排尿時不快感、残尿感、頻尿、 陰部不快感、鼠径部から陰のう部の疼痛などの症状があります。診断としては前立腺圧出法により、尿中に白血球(膿)が出現するのを確認することで可能です。
治療としては前立腺圧出法、抗菌剤の投与、消炎鎮痛剤の投与などが行われますが、飲酒やストレスなどで再発を繰り返すことがあります。


Q4) 尿路結石て何ですか?
腎臓、尿管、膀胱にできた結石です。通常、腰痛や腹痛(さしこむ様な痛み)、血尿などがあらわれることが多く、"小さな犬ほどよく吠える" と言う例えではありませんが、小さな尿路結石ほど急激なさしこむ痛みがあります。
大きさが5mm程度の結石は自然に排石される可能性が高いのですが、それより大きなものは体外衝撃波破砕装置(ESWLといいます)で砕石が必要なことがあります。


Q5) クラミジア性尿道炎て何ですか?
性行為(Oral Sexも含みます)により感染する疾患をSTD(Sex Transmittent Disase)と言い、クラミジア性尿道炎はこのSTDに含まれて、クラミジア・トラコマティスと言う細菌とウィルスの中間の特徴を持つ菌によって引き起こされます。

Q: どんな症状がでるのですか?
A:

感染の機会により1〜2週間を経て症状が現れ、通常淋病より遅れて出現することが多いとされています。症状は軽く、尿道からの水様性の分泌物と尿道の"むずがゆい感じ"や会陰部の不快感などがあります。女性では感染して子宮頚管炎をおこしていても、その約3分の2は無症状であり、検査によってはじめて発見されることが多いのが特徴です。女性の場合、治療せずに放置しておくと卵管炎、骨盤内感染をおこし流産や不妊症の原因となり注意が必要です。



Q: 治療はどうすればよいのでしょうか?
A: 尿、子宮頚管粘液中にクラミジア・トラコマティスが存在していることを証明することで容易に診断をつけることができます。クラミジア感染症と診断がつけば、よく効く抗生剤を1〜2週間内服することで治療可能です。この際、セックスパートナーも同時に治療することがベターです。


Q6) ペニスに小さな水泡ができているのですが...
おそらく陰部ヘルペスと考えられます。これは先程のSTD(Sex Transmittent Disase)の一種で、ウィルスにより引き起こされます。最近では有効な薬もありますが、再発するのが特徴です。
通常、過労や過度なセックス、月経などが誇因となり再発することが多いようです。病気とうまく付き合っていくことが重要です。


Q7) ペニスにブツブツがあるのですが...
尖圭コンジローマと思われます。これも先程のSTD(Sex Transmittent Disase)の一種で乳頭腫ウィルスにより引き起こされます。
治療は切除、液体窒素により冷却切除、電気焼却などが行われ、簡単に治療することができます。ただし再発することもありますのでご注意下さい。


Q8) 包茎の手術について教えて下さい。
包茎には(1)真性包茎:亀頭が全く露出できない状態、(2)カントン包茎:包皮を反転し亀頭を露出した際、反転した皮包を元に戻すことができず、包皮が狭いために痛みが強く亀頭が膨れてくる状態、(3)仮性包茎:通常は亀頭は露出していないが、包皮を容易に反転することができる状態。
包茎のうち(1)と(2)は手術が必要です。
(3)に関しては美容学的観点、包皮と亀頭の間にたまる恥こうが原因となり、包皮炎を繰り返しおこす様な場合は手術をおすすめします。


Q9) 血尿が出たのですが...
尿に血液が混入した状態を血尿と言います。血尿には肉眼ではわからない血尿(顕微鏡的血尿)と目で見てわかる血尿(肉眼的血尿)があります。
その原因は腎炎、尿路結石症、膀胱炎、尿路悪性腫瘍(腎臓癌・膀胱癌・前立腺癌)、前立腺肥大症など様々なものがあり、専門医による診察を受けられることをおすすめします。当院では検査時の痛みが少ない軟性膀胱鏡を早くから導入し、膀胱癌の早期発見に努めています。
特にお年をめされた方の尿路症状(排尿時痛・頻尿)や腰痛・腹痛などのない肉眼的血尿は尿路悪性腫瘍の可能性もあり精密検査をおすすめ致します。


Q10) 尿に蛋白が出ていると言われたのですが....
尿に蛋白が出ている状態を『蛋白尿』と言います。学校・職場の検診で発見されることも多いのですが、無症状のため放置されることも問題です。蛋白尿には運動等により出現する生理的蛋白尿と、何らかの腎疾患により出現する蛋白尿があります。前者は放置しておいても差しつかえありませんが、後者は治療の必要があります。なかには20〜30年後に腎不全となり、血液透析や腎移植が必要な場合もあります。『蛋白尿』が発見されたらできるだけ早い時期に、一度専門医を受診されることをおすすめ致します。


Q11) インポテンツをなおしたいのですが....
ほとんどが心因性(ストレス・緊張)ですが、器質性(糖尿病・動脈硬化・脊髄疾患)や外因性(酒・たばこ)かを正しく診断することが大切です。
原則的には健康保険は使えず、自費診療となります。現在、バイアグラ、レピトラ、シアリスといった3種の治療薬があります。これは催淫剤ではなくあくまでも"性欲"があることが治療を行う前提です。副作用として頭痛、顔面血紅潮、消化不良、青視症と言ったものがあり、ニトログリセリン剤との併用で重篤な副作用が出ることがあり、注意が必要です。性欲がなければ男性ホルモン(テストステロン)値を測定し、その補充治療が必要な場合もあります。


Q12) 尿が漏れるのですが....
自分の意思に反して尿がもれる状態を尿失禁と言います。尿失禁にはいくつかのタイプがありますが、
1)咳をしたとき、走ったりしたときに尿がもれる"腹圧性尿失禁"
2)尿意が強く我慢できなくてもれてしまう"切迫性尿失禁"
などがあります。 膀胱をささえる筋肉が弱っていることがあるので、その筋肉を鍛える体操を行うと共に、内服薬で治療します。場合によっては手術が必要な場合もあります。


Q13) 停留精巣について教えてください。
陰のう内に精巣(睾丸)が無い状態を言います。将来的に精子を造る能力が低下したり、精巣の癌の発生率が高いとの報告もあり、できるだけ早期に手術を受けられるのが良いと思います。

院長室 診療のご案内 泌尿器科診療内容 泌尿器科なんでもQ&A 採用情報 アクセスマップ
トップページに戻る

Copyright(C) ごうじ泌尿器科クリニック All right reserved.